母の思い出料理

今日食べたもの

朝:はちみつひとさじ、一口おにぎり、酢納豆、ムネ肉のチリソース炒め

間食:コーヒー、飴2個、クッキー1枚

昼:お弁当(オートミール、ごはん、野菜サラダ、ブロッコリーとたまごのサラダ、ムネ肉のチリソース炒め)、ところてん、ワッフル

間食:コーヒー

夜:オートミール(味見)、豚肉玉ねぎ炒め、ほうれん草ナムル、にんじんナムル、ムネ肉のチリソース炒め、ミルクティ

間食:飴1個

今日の貰い物はところてんとワッフル、お土産のクッキー。美味しかった。

夜はごはんにのせればビビンバ風になる具たち。

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ちなみに昨日のムネ肉のチリソース炒めとサラダも残っている。節分なので、以前作ったみたいに、恵方巻きを意識して焼肉巻きを作ろうかとも思ったけど…

seri-o.hatenablog.jp

海苔を買っていなかったので、できなかった。

 

以前実家に帰省したときに、父に「母の思い出の料理って何かある?」と聞いてみた。というのも、私は「これ」というものが思いつかない。妹が手羽先の甘辛煮が好きで誕生日にリクエストしていたのと、私は誕生日には大好きだったコーンスープとポテトフライをリクエストしていたな、という思い出はあるけど、大人になって振り返ってみれば、ポテトフライは思い出料理とは言いづらい(揚げただけ)。

父の答えは、「これというメニューはないけど、季節の行事ごとに必ずその時々の料理が出てきた。七草粥とか、節分には巻き寿司とか、ひなまつりにはちらし寿司とか、クリスマスには鶏とか。」なるほど、言われてみればそう。

それが当たり前のご家庭もあるだろうけど、今の私のずぼらっぷりからしたら、その時々の料理を作るのってハードル高い。母もフルタイムで仕事していたのに、準備大変だっただろうな。ありがたさを感じることなく当たり前に食べていた。なんだかもっと、母の料理を味わえばよかったなぁと思う。

大人になってから帰省時にも食べているはずなのに、なぜだか本当に記憶にない。当たり前に食べすぎた。

というわけで、母を見習って、今年はちょっと行事を意識しようかしらと思ったりもしたのに、節分からパスしちゃったよ。あらら。まあ「やらなきゃ」となったらしんどいので、気が向いたらということで。