胃カメラ、のちランチと腹痛。

今日は年に一度の胃カメラの日。仕事は休んだ。本当は2月の予定だったのだけど、コロナに罹患したので受けられず、今になった。もう前回受けたのが1年半前になる。

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胃カメラは今回も鼻から。鼻から入れて、最初に喉を通るときが、やっぱり苦しいわ。始まる前は、「終わったら何食べよう…」とわくわく考えていたのに、やってる最中はどんなにイメージしても、美味しい食べもののことは思い浮かばなかった。

まあ、喉を過ぎて胃の中に入っちゃえば、違和感はあるものの平気だった。喉元過ぎれば熱さを忘れるってこういうこと?カメラを取り出すときも特に何ということもなく終わった。

終了後、診察で結果を聞くまでが長かった。冷房効きすぎでとっても寒かった。そうだ、この病院はいつも寒いのよ。確か前に大腸カメラを受けた時に、「ストールか何か持っていけばよかった」と思ったんだった。今後は夏でも忘れないようにしよう。

結果は、去年おととしと同じく、胃食道逆流症(逆流性食道炎)、食道裂孔ヘルニア、胃底腺ポリープ、表層性胃炎だったけども、悪くなっていないので問題ないとのこと。

問題ないのに、毎日胃もたれ感やゲップが止まらず、ドグマチールを飲まないと食欲がなくなる。機能性ディスペプシアってやつだからしょうがないな。

今日の診察では、あまり効き目を感じない酸化マグネシウムを止めてもらった。ドグマチールのジェネリックがだいぶ安いみたいなので、ジェネリックを希望した。これでだいぶ薬代が抑えられるぞ…と思ったのだけど、今日は薬局にジェネリックがなかったわ。次回は用意しておいてくれるらしい。

病院を出る前からおなかが痛くなってきた。消化器科だし、遠慮なくトイレに行こう!…と行っても出ないんだな。でも腹痛。

 

昨日の夜も食べていないし、おなかが減っているのは間違いないのに、おなかが痛い。「おなか痛い、おなか痛い」しか考えないままに歩いて、少しマシになったタイミングで、八百屋に寄った。

家に食料はあるので、エリンギの見切り品みたいなの39円、水菜39円だけに留めた。

 

お昼はどうしよう。当初の予定では、平日限定のプリンのクレープを食べようと思っていたのだけど、温かいものが食べたい気もする。

通りがかりのタンメンを食べたくなったけど、このコンディションじゃ、おなか壊すこと間違いなしなので止めておいた。

とりあえず、予定していたcafe toccoさんに行った。若い子が多いというネット評だったので、46歳が行ってもいいものかと思いつつ、可愛らしい店内に入った。ピンクの壁で赤いカーテンで区切られた席についた。

 

スイーツに惹かれつつも、体が野菜を欲していたのでベジランチにした。めっちゃサラダだったわ。

コーンのドレッシングが美味しかった。サラダは家でも作れるな?などと思っちゃった。今度家でも豪華なサラダを作って食べよう。飲み物は珍しく、甘いロイヤルミルクティーにした。甘みが染み入るわ。ほっとする。

周りで、プリンパフェやパンケーキ、狙っていたプリンのクレープを食べている人達がいて、すごく食べたかったけど、昨日の夜と今朝のごはんをスキップした身としては、栄養を考えてこちらで正解だったと思おう。スイーツはまた今度。

 

無事、ごはんを食べ終えたものの、やっぱりおなかが痛すぎる。数十分歩いて帰る途中、歩くのがしんどいより何より「おなかが痛い」。帰ったらトイレに駆け込んだ。

前の胃カメラの日の日記を見たら、その日もおなか壊してるんだな。胃カメラの日ってそういうものなの?疲れたので横になって寝ようとしたけども眠れず、その後も何度もおなかを下し、トイレに駆け込んだ。しくしく。

胃カメラ後はおなかに優しいものを食べましょう…