職場のお昼は曲げわっぱ弁当。
まずは、鶏肉と玉ねぎの山賊焼き(味付肉)、ニラ玉、ピーマンの炒め煮、オートミール、サラダ。帰省から戻ってきた日は、味付肉を買ってきて玉ねぎと炒めるだけにした。
焼き鮭、ピーマンの炒め煮、ジャーマンポテト、オートミール、サラダ。鮭弁を朝から楽しみにしていた。焼き鮭にしろ、焼き鯖にしろ、魚のお弁当の日は満足度高い。塩っ気がいい。
鶏肉と白菜の白だし煮、ジャーマンポテト、えのきのめんつゆバター炒め、オートミール、サラダ。今週のサラダはいつものレタスサラダではなく、ゆでキャベツメインだった。キャベツの方が食べごたえがあっていいかも。キャベツ安いし、しばらくキャベツサラダといこうかな。
今日、貰い物のボイル甘エビを食べて、とても美味しかった。考えてみたら、甘エビを初めて食べたのって大人になってからだ。実家でメニューにあがることがなく、子どものころ、食べたことがなかった。食べたことがないので、美味しいと思ったこともなく、好きだと思ったこともなかった。こんなに美味しいものだったとは。
実家の食卓が貧しかったわけではないと思うのだけど、結構食べたことがなかったものって多くて、例えば今では好きすぎてほぼ毎日食べている納豆も、実家では食べる習慣がなく、大人になってはじめて納豆「ごはん」を食べて感動した。それまでは、何故か納豆って単品で食べるものだと思いこんでいた。今は単品で美味しく食べているけども、納豆+ごはんの組み合わせで、はじめて美味しいと目覚めた。
もう45年も生きているけども、多分、私が知らない美味しいものってこの世にたくさんあるんだろうな。甘エビを食べながらしみじみそう思った。