ぐにゃぐにゃマン

今日は車で通勤させてもらい、少し早退して整形外科へ。

手足の痺れがますます酷くなってきたのと、寝方が悪いのか、ここのところ首や背中まで痛い旨伝えたところ、頚椎と胸椎のレントゲンも撮ることになった。

足の痺れは腰からきているだろうけど、手の痺れは首かららしい。まずは、前回と同じく脊柱側弯症を指摘され、歪んでいる角度もかなり酷いので、「これじゃどこもかしこも痛くなるよ」と言われた。

子どもの頃、脊柱側弯症が分かったときに、ぼんやりと「今はどうもないけど、大人になったら腰痛とかになるのかな…」と思っていた、今がそのときなのか。大人になっちゃったわ。

このお医者さん、あまり話を聞いてくれるタイプではないとこの前感じたけど、こちらからガツガツ質問したら結構答えてくれることが分かった。「脊柱側弯は整体等では絶対に治らないので騙されないように」と言われた。そうなのよね。そういうのには通わないから大丈夫。

首のレントゲンをみてみると、前に別の整形外科でも指摘されたけど、普通とは逆の方向に曲がっており(後湾)、3番だかがヘルニアだった。腰に続いて首までヘルニアかい。

「これって治るんですか?」と聞いたら、「治らない。年とともに酷くなるから、なるべく首が出るような姿勢にならないようにして、よく歩くと楽になるかも」とのこと。

がーん。治らないのか。さすがに凹んで家で半泣き。本当に今、腰と首・背中が痛いのだけど、これがずっと続くのか。年をとったら誰しもそういうのってあると思うけど、45歳って早すぎる。

とにもかくにも、いい姿勢をして(っていうのは前からずっと意識してるんだけどね)、ウォーキングして(これも意識してるんだけど、歩くの遅いし、力なくポテポテ歩きすぎかも)、これ以上酷くならないようにするしかないな。

痛いし痺れは気持ち悪いので、職場でもどこでも不機嫌な感じになりがちでよくない。傍から見たら分からないんだし、美味しいものでも食べて、機嫌よくして、なんとかごまかしながら生きていかなければねぇ。