年末年始は例年通り実家に帰ってきた。家からほとんど出ず、のんびり掃除してきた。相変わらず最低限の掃除しか手がまわらなかった。年に一度の台所のガス台周り大掃除はなんとか済ませたけども、そういや洗濯機とかカーテンとか窓とか、もう何年掃除してないんだろう(汗)。今回2階のカーテンを一箇所買い替えてそこだけ綺麗になったけど。とにもかくにも家中がタバコの影響で黄色い。においも空気も酷い。気にしすぎてはいかん…
自分用記事検索のため「父の病状」と題したけども、父の調子は比較的よい様子。9月の帰省以降、一度乾癬が酷くなって、腰より下がぼろぼろになったらしいけど、なんとか腰で止まって治まったらしい。糖尿病は相変わらず。結核は最終通院したら終了予定。耳鼻科も循環器科も通っているし、健康とは言えないのかもしれないけど、元気そうだった。
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それにしても実家付近は寒い。散歩で歩けば温まるだろうと思ったら甘かった。耳がちぎれそうだった。
雪国に比べればたいしたことないんだろうけど、実家は家の構造がスカスカしていてとにかく寒い。寒くて寒くて、電気毛布をつけていても寝るのが大変なほどだった。寝ていると、夢にまで出るほど頭痛が酷くなったので風邪かと思ったら1日で治まった。その日起きたら、何故か右瞼がお岩さんのように腫れていた。ものもらいというより、クインケ浮腫というものかもしれない。昔から疲れるとまぶたが腫れやすい。1日経って腫れはひいてきた。よかった。
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今回家についた途端、私は上機嫌になった。
帰るたびに嘆いていた実家の植木問題。
2021年こそ切ってもらうために、父と話さなきゃな…と気が重く帰ったら、なんと!庭の木が切られていた!ジャングルじゃなくなっていた。12月に近所の業者のおじさんに頼んだらしい。
まず家の裏の梅の木。裏の家に実が落ちて迷惑をかけており、気になっていたのがこの通り。根元からばっさり。
昔、この岩付近に「だんごむしの家」と称して、だんご虫集めてたわ…
もう一角の謎の木。母が植えたらしいけど何の木か不明で、父も「謎の木」と呼んでいる。これも大きくなりすぎていて困っていた。ばっさり。
いいねぇ。
この2本については満足。あと、私が秋にスーパーで柿を見かける度に憂鬱になるほどだった柿の木と、いい香りなんだけど大きくなりすぎた金木犀もばっさりいってほしかったのだけど、それは「剪定」ってレベルだった。父も「もっと切って欲しい」と伝えたらしいのだけど、何故か残されていて不満げだった。伐採して欲しかったな。
父曰く、今後は伸びたところを自分で切っていくらしいけどどうかな。まあ今回近所の業者さんに頼んで、不満な点もあれども、結構気が合ったらしいので、今後も困ったら頼めるだろう。肝心の費用はまだ請求書が来ていないそうでいくらか分からないのが怖いけど、援助するつもりでいる。
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父の丘みどり好きが加速していた。驚いたことに、ファンクラブに入ったらしい。そして、居間に入ったらカレンダーが貼ってあって笑ったわ。しかも「勿体無くてめくれない」とか言うから、「カレンダーの意味ないやん。せっかく季節ごとの写真があるんやし。」とめくるよう勧めておいた。あと、父母と妹家族のいい写真が入っていた写真立てが、丘みどりの写真に変わっていた。
楽しみがあることはいいことだ。
何だかうらやましい。
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私の楽しみといえばパフェですよ。
年末のパフェ納めに、デリーモにて黒抹茶ショコラのパフェを食べた。抹茶ってどちらかというと苦手なはずなのにこれは美味しかった!これで、京都限定のパフェ3種類を食べたので、次回はケーキを攻めていくかも。でもほかにもパフェのあるお店色々あるし迷うところだな。