44歳になった。
去年の日記を振り返ると、『胃のことを考えると腹八分がいいんだから、食べすぎを止めたい。胃がムカムカすると、「何か食べればおさまるんじゃないか?」って思っちゃうんだけど、余計ひどくなるばかりだからそろそろ学習しよう…』って、最近思ってることと同じやんか!まだ学習してないってことか。
43歳では、夏以降、原因不明の不調が一気にきた。今でも残る症状としては、胃腸の不調、喉や舌の痛み、顔や手足の痺れ、関節痛。すっかりこのブログも健康管理メモと化している。
胃は逆流性食道炎ではあるけども、それ以外って特に病名がついていない。脳神経外科で「身体表現性障害では?」と言われたけど、それってMRI検査や血液検査等しても異常がないから、メンタル由来では?ってことだよなぁ。
もう病名が何であれ、症状が治まり気分よく毎日が過ごせればそれでいいのだけど 、いくら通院していてもそう単純にはいかない。気長にいくしかないな。
母が亡くなったのが、母自身が54歳のとき。もし私が54歳で亡くなるとしたら、あと10年。10年なんてあっという間だ。
10年といわず、新型感染症にせよ、その他の病気にせよ、交通事故にせよ、いつ死ぬかなんて誰にも分からない。だから、やりたいことや行きたい場所、食べたいもの等、できることはできるうちに、早め早めにやっておかないと、そのうち終わってしまう。
年をとればとるほど、何をするにもパワーがいる。