いかにこれまで食べることだけを考えて生きてきたことか。

何よりも食べることが好きだったので、ここのところの胃の不具合で気持ちが落ちている。お気に入りのワンピース着ていても暗い気分。そういう日に限ってストッキングに穴があくし。いつもの左足の親指。

今日は新品のストッキングだったので朝から左足の爪を念入りに切って、意識して歩いたら、穴があかなかった。でもこの意識して歩くってのが、多分変な歩き方になっていると思う。

 

さて、胃の調子が悪く、食べないのが一番の薬と思っている割に、なんやかんや食べている。何故なら全く痩せ細ってはいない。体重がそう増えてもいないので、バランス取れているってことか。

昼ごはんまではまあ調子いいんだけど、仕事帰りになると不調の極み。胃がムカムカ吐き気がして、喉も痛くて苦しい。ゴールデンウィーク明けの通勤から、また歩くようになったけども、帰り道は疲れすぎていてかなりのスローペース。今までなら10分で行けたところを倍近くかける感じ。

ほんの1ヵ月ほど前なら仕事が終わったら、「さあ夕飯に向けて買い物して帰ろう」とか、「ついでにチョコ買いたい」とか、「明日の朝はクッキーサンドを買っちゃおう」とか、何かしらうきうきしていたのに、今は全くそういう気が起こらない。そんなだから夕飯を作るのが辛い。お弁当もあるし、毎日何かしら作るけど。

いかにこれまで食べることだけを考えて生きてきたことかと痛感するわ。

とか言いつつ、今でもプリンとかチーズケーキとかアイスなら大歓迎。だから心配は要らない。そういうのだけ食べていたいくらいだけど、それでは栄養が足りないので、お弁当も食べるし、夕飯も味見したり、ちょこっとは食べる。

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次の消化器科通院は来週の木曜なので、それまでなんとかのりきる。