それはツイッターでの何気ないひとことがきっかけだったのよ。
おはようございます。寒くなってきた。そろそろこのお鍋も入り納めかな。Amazonの箱が欲しいところ。 pic.twitter.com/IaIiCJxVbh
— 奥谷せり (@okutani) 2016年10月23日
ねここさんはAmazonの箱が大好き。春も堪能していた。
そしたらなんと、こんなお返事がきたのよ。
@okutani ご指名ありがとうございます(`・ω・)ゞ せっかくご指名いただきましたので、ねここ先生に箱をプレゼントさせていただけませんか♪ よろしければこちらからご連絡ください(*´∇`*) https://t.co/0dWG9Rb31a YM
— Amazon Help (@AmazonHelp) 2016年10月24日
え?ほんとに??
誘導されるがまま、連絡しようとすると、ツイッターのIDと連絡先電話番号の入力を求められた。疑り深い私は、「新手の詐欺じゃないか??」と一瞬思ったけど、URLがアマゾンそのものだし、購入履歴見たら間違いなく私のものだし、大丈夫そうだから、思い切ってカスタマーズサービスに連絡してみた。わくわく。
そしたらお返事が来た。「このたび、当サイトから是非ねここ先生宛にプレゼントを贈らせていただきたいと思います♪」だって!直近の注文の送り先住所(自宅)に送ってもらえるそうだ。どのようなプレゼントかは内緒だって。・・・ん?アマゾンの空箱じゃないんかな?とりあえず待つことにした。
数日後…
「Amazonさんから、でっかいのきたー!」
「なにが入ってるん?」
「あけていい?」
「よいしょ、よいしょ」
段ボールから、段ボールでてくるんかなぁと思っていたら、中から出てきたのは、ぬっくぬくのベッドだった!猫型で可愛い!
おそるおそる・・・(タグつけたままだわ)
すんすん。
ちらっ。「これ、私に?」
「ドッキリじゃないよね?」
ちょっと首をつっこんでみる。
「慎重派なのよ。」
先に箱ソムリエとして、箱チェックしますか。「うん。箱は大きかったみたい。」
納品書にはメッセージが!
「ねここ先生、冬に備えて暖かい寝床をご用意しました!アマゾンより」
わーい。ホンモノだー!いただいちゃっていいのかしら。
Amazonさん、ありがとう♡ 冬になったらここで寝るわ♡ pic.twitter.com/OGbu6fHzOd
— 奥谷せり (@okutani) 2016年10月29日
ねここさん、これまでここに置いていた青いテント(小部屋?)もそうだったけど、慎重なのでなかなか自分から入らない。試しに入れてみたら、満足そう♪
きっと寒い日に、ふと見たら、ほっこり入ってくつろいでるに違いない。アマゾンさん、ありがとう!
上のつぶやきに、また速攻お返事が。(アマゾンさん気づくのはやっ!)
@okutani お喜びいただけて、とても嬉しく思います♪
— Amazon Help (@AmazonHelp) 2016年10月29日
色々と悩んだ結果、これからの季節も考慮して、段ボールよりも保温性が高くおくつろぎいただける空間をプレゼントさせていただきました(*'-^*)
お気に入りの場所になっていただけたら幸いです(ღˇ◡ˇ*)♡ RI
いやーん。悩んで選んでくださったんだって。うれしいわ。
@okutani ねここさんのお気に入りの場所になりますように(Amazon箱とともに…)
— Amazon Help (@AmazonHelp) 2016年10月29日
癒しの写真をアップいただき、ありがとうございました。 (*´∀`*)
↑なんでこんな朝からお返事してくれてるんですかw! ありがとうございました!
いやいや、こんなことってあるんだなぁ。素敵なサプライズでござった。