腕時計ってそう簡単になくならない。

仲良し握手…とみせかけて、ねここさん「やめて!」の図。

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腕時計は時間確認するのに便利だし、飾りにもなるので仕事中ずっとつけている。

以前、上司に「奥谷君はいつも腕時計してるけど、何でなくさないんですか?」と聞かれた。「手首にずっとつけてたらなくしようがないですよ。帰ったら外して置くだけです。」と答えた。

上司は、時計はもう何回なくしたが分からないくらいなくしたらしいので、持たないことにしてるらしい。「携帯かiPad見れば時間は分かるし」って言うけど、携帯やiPadを滅多になくさないのと一緒…というか、腕時計の方が身につけるからなくならないと思うんだけど。

と、腕時計をなくさないことに自信がある私だけど、この前実家に帰ったとき、朝腕時計が見つからなくて1日身につけてない日があった。腕を何回見たことか。しかも上司に「なくしようがない」と言った手前、すごく恥ずかしかった(実家なので誰に知られるでもないのに)。こういうふうに、ふと腕時計ってなくなるのね。しんみり。いやいや、でも昨晩見たし。絶対に実家の中にあるし。

帰宅後、もう一度探したら、枕元に置いてあった衣装ケースにかけてある布の下に隠れていた。前日何気なく置いたものが、布の下に入り込んでしまっていた。やっぱり定位置を決めないとなくすんだな。

自宅では帰ったら即、台所の棚のひきだしの中に時計を置いている。大掃除のときのひきだし写真にも写ってる。

seri-o.hatenablog.jp

上の写真では、整えて置いてあるけど、実際はもっと無造作に放り込んである。職場で外したときも同様、定位置が決まってる。定位置を決めれば、腕時計ってそう簡単にはなくならない。