冠婚葬祭用鞄は使う機会は少ないが、やっぱり必要。

冠婚葬祭用の鞄は使う機会は少ないが、いざ、ないと困る。

現在は、弔事用・慶事用各ひとつずつ所持している。

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特に、弔事用はいつ必要になるか分からない。まあ実際のところは、黒い鞄で、ひかりものがついていなければ、お通夜や告別式の場で誰も人の鞄なんて気にしていないと思うけど。この黒い鞄には黒いサブバッグとふくさがついていて、あると便利なのよね。

白いほうのは、結婚式披露宴のお呼ばれのときに3回ぐらい活用した。

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すんすんチェック。安物感は否めない…(確か3900円)

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この白い鞄を持つまでは、小さいパーティーバッグを2種類持っていた。ひとつは既に処分して手元になし。パーティーバッグって、ほとんど何も入らないんだ。今手元にあるのはこちら↓ いかにも何も入らない。

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何も入らないと、結局、別に鞄を持つことになってしまう。若い頃は、行った先の会場でドレスに着替えたり、羽織ものを出したり、場合によっては靴も履き替えたり、大荷物で行ってクロークに預けていた。そういうときには、小さいパーティーバッグでいい。

この年齢になると、披露宴もワンピース+ジャケットみたいな恰好にシフトしたのでそのまま着て行けちゃう。なので、去年、神戸の実家から広島の披露宴に参加したときには、荷物も少なく、写真の白い鞄ひとつで事足りた。ちょっとチープだけども、この鞄、サイズ的にいいわ。

ということで、上の写真のリボン型クラッチバッグは処分する。もう、年齢的に披露宴にお呼ばれする機会もしばらくないだろうし。

現在の鞄一覧はこちら。

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