とりあえずホットクックにぶちこめばなんとかなる。

今日はカサゴを貰った。派手!目が怖いかも・・?と思ってモザイクかけたらあやしい感じに。

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魚は嬉しいけど、帰宅後(結構遅い)に調理するのは正直しんどい。私は料理が苦手だ。玉子焼きも作れない。この前スライサーで指までさくっとやってしまったところなのに、うろこ取りやっていると、手まで切ってしまった。ちょっとだけなのでセーフ。でも、ヒレもブスブス刺さるし、指先がまた傷だらけ。部屋中、体中、うろこまみれで、終了後は大掃除だし、魚は大変。

もう処理の後は料理に手間はかけてられない、ということでホットクックに生姜と一緒に入れて、塩とお酒振って、スイッチオン。(頭ごと入れればよかった?)

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じゃーん。ふっくら酒蒸しができた。身が崩れてしまったけど味は美味しかった。

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関係ないけど22時過ぎというのに、ずっと外で子どもの「だるまさんが転んだ!」と言う声が聞こえていた。うるさいとかではなくて、こんな夜に「だるまさんが転んだ」する??というのが疑問で、外見たら誰も居ない…とかだったら怖いので、敢えて見なかった。

近所の人の孫とかが遊びに来てはしゃいでたのかな。きっとそうだ。

2018年、失敗したワンピースを反省する。

服装は基本的にワンピース。服屋に行くのが苦手なので、ワンピースはほとんど通販で買っている。届いて試着して気に入らなかったら、躊躇なく返品している。送料はかかるけども、服をお店に買いに行く往復交通費と思えば、送料の方が安い。

買って試着したときにはよかったのに、一度来て外出してみて分かることもある。去年も2着、反省しましたね。

→失敗したワンピースを反省する。 その1 - 猫は何も持ってない。

→失敗したワンピースを反省する。 その2 - 猫は何も持ってない。

今年もやってしまったので反省する。

 

まずは、愛用している七部袖のジャージ素材のワンピース(失敗ではない)の写真から。

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このワンピースが安くて着心地よくて最高なので、年がら年中着ていたいぐらいなので、何度かリピートしている。

半袖のブラウンも持っていたのだけど、長く着たので伸びてきたっぽい。なんだか後ろが下がっていて形が変。

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ブラウンはもう充分着たので買い替えようと思い、黒の半袖を購入したところ、微妙に短かった!

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試着のときは、このぐらいならいけると思ったのよね。上の写真では、伸ばして整えて静止して撮っているので分かりにくいけども、動くと上がってきて明らかに膝が出る。若作りっぽくなるので、膝は出したくないのだ。

自分の過去のブログを振り返っていたら、思い出した。去年もネイビーを「短い」といって処分してるやん!

seri-o.hatenablog.jp

はぁ、同じ失敗をしてしまった。私が買ったLサイズは総丈99cmとショッピングサイトにはあるけども、99とはいっても結構ばらつきがある気がする。それにしても、最近になって「短い」と思うことが続くってことは、ばらつきというより、七部袖を買った当初より、全体的に短くなっているのかな。もしくは、七部袖のが、たまたま長かったか。

今後はワンピースは100cm以上(できれば103とかそれぐらい)を選ぶようにしよう。今回失敗した黒い半袖は、着られないことはないので、この夏場に着倒そうかな…(そんなんばっかり)

秩父宮記念公園のユリと、駒門風穴(涼しい)を楽しんできた。

今日は起きたときからスマホがおかしい。バッテリーの発熱が尋常じゃない感じで、昨晩充電100%だったのに、朝はめちゃくちゃ熱い状態で電源が落ちていた。

再充電したものの熱いままなので、とりあえず冷まして様子見するために、今日は電源を落として持って行った。猫見習ってひとり散歩の予定があったので、おでかけ中はスマホのことは忘れる。

 

去年行こう行こうと思っているうちに時期を逃してしまった、御殿場の秩父宮記念公園のユリを観に行った。

入口入るなり、満開!美しい。香りが充満していた。

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ユリは母が亡くなったあとのお供えの印象が強くて、香りをかぐと母のことを思い出す。そして、お花をいけるときに、この花粉に触ってしまうととにかく落ちないのよね。

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こんな濃い色の種類もあるんだ。

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ゆり園は木(多分ヒノキ)のチップが敷き詰められていてふんわり、いい香り。

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今日はさすがに暑かったけども、御殿場はまだ紫陽花が咲いていた。

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白いの。

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ポップコーン型。

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香りといい景色といい、音(鳥がさえずっている)といい、お散歩によいわ。

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秩父宮両殿下がお住まいだった母屋。

 

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中にも入れる。リビング。

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炉の間。

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秩父宮同妃両殿下防空壕。実際に避難されたそう。結構入り組んでいた。

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ピンクの花々に癒される。

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青もみじ。秋に来ても綺麗だろうな。

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色んなお花(やはり名前は分からない)をみて元気出たわ。

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暑すぎてなのか、人も少なかった。

 

そしてお次は、前から一度は行きたいと気になっていた駒門風穴へ。最初、「コマモンフウケツ」と読んでたわよ。「コマカドカザアナ」だった。コマしか合ってない。

入口はさりげないのに、中は結構奥まで入れる。

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入るなり冷房きいてるのかと思うほどひんやり!受付の方が前のファミリーに話していたのによると、13℃ぐらいらしい。今日なんて外がムシムシなのに、中は水だらけにもかかわらず、さらっと涼しい。

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前に子連れファミリーがいてよかった。写真では明るく写っているけども、体感ではもっと暗かったし、水はぴたぴた落ちてくるし、心細い。ひとりでは怖い。

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看板も立っているし、ところどころチェーンが張ってあったりもするけど、基本的にあまり整備されていない(そこがよい)。足場は悪いので、スニーカーを履いて来てよかった。サンダルやミュールでは危ない。転ぶし濡れる。マキシ丈のワンピースなんて着てたら裾が水溜りに浸かると思う。

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天井が低くてほぼしゃがんで通らなければならない箇所もあった。前に、源兵衛川で低い橋桁に頭をぶつけたことがあるので、気をつけないと。

波状の溶岩の跡。

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涼しいし、探検隊になった気分が味わえる。壁もゴツゴツ。

最後洞窟から出るところは、外が明るいので天国感があった。(赤ちゃん抱っこしている人が入ろうとしているけど、転びませんように!)

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光あふれる天国…と思いきや、ここで一気に蒸し暑くなる。

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受付の裏あたりに、富士山の地下湧水が。「この水飲めます」って書いてあるので、ひとくち飲んできた。冷たくて美味しい。写真が光で真っ白。

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思った以上に楽しかった!

駐車場は車が入れ替わり立ち代りしていたので、そこそこ人が訪れるみたいだけども、もっと知られてもよいような気がする。いや、でも来訪者が増えたら洞窟内のすれ違いも大変だし、ちょっと恐る恐る進んでいく感じも味わえなくなってしまうから、これぐらいでよいのか。