洗剤の予備をいちいち取り揃えるのが億劫だった。
パックスナチュロンに1本化できないかしら。
洗濯用のパックスナチュロン、要は液体せっけん。
洗濯機用洗剤、衣類の手洗い用洗剤、ボディーソープ、洗顔石鹸、お風呂掃除洗剤、ハンドソープ、食器用洗剤等に使えるらしい。
せっけんだもの。
まずは小さいサイズを買ってみた。
それから大きいサイズに移行した。このでかさ！
以下、それぞれ使ってみた正直な感想。
１ お風呂掃除洗剤
２ トイレ掃除洗剤
３ 洗濯機用洗剤
４ 衣類の手洗い用洗剤
５ ボディーソープ
６ 洗顔石鹸
７ シャンプー
８ ハンドソープ
９ 食器用洗剤
10 結論
以上。なんやかんやいって、愛用している。
もう捨てるものはないだろうと思っていた本棚の引き出しを整理した。
引き出し2段分が1段に収まった。
処分したものは撮っていないけども、古くて度が合わない眼鏡や、携帯の充電池の替え（結局使わなかった）等など、捨て始めたらたくさんあった。
100均のA4 サイズの入るプラスチックのかごも1つ処分。
いるものは、収めるべきところに収めた。
そしたら、表に出ていた、雑多な書類（カードの明細や電気代の明細等の一時置き）が引き出しにおさまってすっきり。
じゃーん。
写真でみたら、扉が互い違いなのが気になってしょうがない。
でも、ガラーンとしていい感じ。
ずっとどうしようか迷っていたものを処分することにした。
野田琺瑯のポトル。
オレンジ色で可愛い。
一時期、毎日これでお茶を淹れて、水筒に入れて持って行っていた。
荷物を減らすために、水筒をやめた。
職場はお湯飲み放題なので、水筒がなくても飲み物には困らない。
それでもしばらくは、家でお茶をいれて飲んでいた。
お湯が好きなので、お湯を飲もうとしていたある日、サビなのか、茶渋なのか、茶色い粒つぶがお湯に入っているのを発見。
茶渋をとるために漂泊したり、メラミンクリーナーでこすったりしたのに、粒つぶが消えなかった。
サビかなぁと思い始めたら、とたんに使わなくなって、最近では置き物になっていた。
どんなに可愛くても、置いているだけだったらいらないなぁ。
と思いつつも、結構高かったしと思って、処分するのはためらっていた。
でも、本当に使わない。
いよいよホコリもたまりはじめたので、思い切って捨てることにした。
視界からなくなってみれば、罪悪感がなくなった。
「買ったのに使ってない」っていうことが、ずっとひっかかっていたみたい。
あと処分したのは、電子レンジの丸いお皿の欠けたやつ。
以前使っていた電子レンジのを、予備として持っていたので、そちらを使う。
料理用のはけも、職場用に1回だけタルトを作ったときに買ってきたけども、それ以降1回も使っていない。
もういいでしょう。
さらに身軽になりたいな。
