昨日は父の日だったんだな。
毎年リクエストに答えて、ささやかなものをプレゼントしていたけども、言葉で感謝など照れくさくて伝えられない私は、もっとお金を使って示せばよかった。
母の日もそうだったけど、亡くなってから後悔するのよね…
昨晩の夢には、父が登場した。
ちょっと高級な喫茶店で、父がパイナップルソーダを注文していた。パイナップルの果肉がごろごろ入っているソーダ。お皿の周辺にもパイナップルが豪華に飾ってあった。
それを味見させてもらうという夢だった。(私は「1口ちょうだい」と言いがち。)
パイナップルソーダというより、ただパイナップルがソーダに浸かっているという感じで、全然一体感がなかった(笑)。なんなんだろ、このメニュー。
母が夢に出てくるときは、何故か怒っていたり衝突していたりすることが多くて、起きて悲しくなるんだけど、父は穏やかだった。
夢の中ぐらい、母とも平穏に仲良く過ごしたいのになぁ…
さて、実家はこの前更地になりかけていると書いてから2日後ぐらいには綺麗に更地になって、売り出されている。なんともスピーディー。
こう何もなくなっては、未練も何もないので、なんとか買い手がつけばいいんだけどな。