次元が違うというか世界が違うというか

大学時代の部活のグループライン(子持ちが多い)にて、子どもの不登校について相談をしている人がいたのだけど、それに対して、皆、長文で親身になって、色々な提案をしたり経験を話したりしてて凄いなぁと感心してしまった。

私の普段考えていることなんて、「毎日チロルチョコ買って店員さんにチロルチョコおばさんと呼ばれてないだろうか」とか、「体重が0.2kg増えた」「減った」とか、「シュークリーム食べたい」とか、「通販で買い物するのが面倒でなかなかできないけど今日こそ注文しよう」とか、しょうもないことばかり。

次元が違うというか世界が違うというか、あんまりの自分の薄っぺらさにひくなぁ…

いや、子どもがいないからといって人として劣ってるとか、そういうことは思わないし、仮に劣っていたとしてそれが何だというところではあるんだけど、なんか本当、違うなって思った次第。

情に欠けるのかもしれないが考えることすらできず、見てるだけだった。

そんな自分だとちゃらんぽらんに開き直るとして、教員は早いところ辞めてよかった。

 

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