父が持つ私のイメージが昔から変わっていない(芋けんぴ大好き娘)。

今日は、実家からじゃがいもが届いた。父が自分で作ったものを送ってくれたのだけど、一緒にお菓子も入れてくれていた。芋けんぴと塩飴と茎わかめ。

私、芋けんぴは大大大好きだったのだけど、ニキビに悩むようになってから、食べたいのに食べないようにしている。食べると、確実にニキビができるから。

なので、実家に帰ったときに置いてあっても「絶対に食べないから!」と宣言して、食べないように食べないようにして(たまに食べてしまっては後悔したりしているが…)、避けまくっている食べものなのに、何故わざわざ買ってまで送ってくれるんだろう(涙)

昔のイメージのままなんだろうな。実家で「食べないから!」と言っているのも「またまたそんなこと言っっちゃって」ぐらいに、聞き流されているんだろうけど、娘は本気でニキビに悩んでいるのである。

本気で避けたい食べものなので、目に入ってすぐに「うわっ」と思ってしまった。

いや、これも愛情なんだ。そう思っても、やっぱり食べられない。食べてはいけない。

嫌な感じにはならないように気をつけつつ、芋けんぴは食べられない旨やんわり伝えた。伝わっただろうか。

ちなみに塩飴と茎わかめは、実家に帰った時に私が食べまくっているもの。お菓子の中では肌にとってまだマシだろうと思って、口寂しいときに食べている。これらも大好物だと思われているんだろうな(確かに好き)。

いい年なんだから、お菓子を止められたらいいんだろうけど。

 

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