婦人科と整形外科に行ってきた。

先週、牽引してから腰痛が酷くなり、昨日は手足がしびれてきたので、こりゃやばいなという感じ。また寝ても覚めても痛い感じになってしまった。寝るのが辛い。

今日は、午後半休で病院巡り。

まずは先週子宮体がんの検査を受けた、婦人科へ。結果は陰性だったのだけど、「腺管の拡張、分岐示す部分がみられます」ってコメントが書いてあって、よく分からないけど細胞が分裂してるらしい(?)ので、様子見で3ヶ月後ぐらいにまた検査した方がいいと言われた。

えぇぇ、またやるの。検査して何もないに越したことはないんだけど、こうも念入りにやらなきゃならないものなのかな。不正出血って昔から結構頻繁にあるので、自分ではたいしたことないと思っているんだけど…

気を取り直して、次に整形外科へ。問題なければリハビリのみの予定だったんだけど、牽引後酷くなった旨を伝えて診察もしてもらった。といっても、この整形外科の診察はじっくり話を聞いてもらう感じではないなぁ。この点、以前、謎の足首の捻挫・顔の痺れで通っていた整形外科の先生の方が話は聞いてくれた。

牽引は合わなかったということで、温熱治療と点滴(痛み止め)のみやることになった。電機の温熱はあたたかくて気持ちいい。家でも、使用してない「あずきのチカラ」で、寝る前に腰をあたためてみよう。温泉もいいかもね。

点滴や注射のときに、「アルコールでかぶれますか?」と聞かれると、毎度「大丈夫です」と答えていたのだけど、点滴が終わった跡をしばらく押さえておいてと言われてその通り押さえてたら、そこが四角く真っ赤になってしまった。

自分では全く気にしていなかったけど、看護師さんが「あら!」って言うから何が起きたかと思った。「次は(アルコールとは)違うのにしますね」と言ってくれたけど、気にした方がいいのかな。

確かに、化粧水にエタノールが入っているのは赤くなりがちなので避けているのだけど、注射の消毒では気になったことがなかったわ。まあ、一瞬のことだし、そんなに支障ないから、自己申告はこれまで通りでいいか。今日ははりきって押さえすぎたのかもしれない。

それより、目下の悩みは腰の痛み。一過性のもので、だんだんとひいていきますように…