少しずつ身の回りを整理しておきたいと思って、写真をアルバム1冊に減らした。
アルバムから透けている、子ども時代の写真は数枚実家から持ってきたもので、自分自身を残しておきたいというより、それを撮った親の気持ちを勝手に想像して、捨てられない。
それ以降は、大学以降の写真が入っている。学生時代は「写ルンです」でよく写真を撮っていたなぁ。これでもかなり減らした。写真の中だけはとにかく楽しそうに見える。自分が写りがいいと思うのしか残していないので、笑っている写真しかない。
母が亡くなるまでの写真が多い。母がよく父や自分の写真を送ってきていたので、たくさんある。自分の写真はサクサク捨てられるけど、家族の写真は捨てられないな。捨てなくても良い。
母が亡くなった2008年以降の写真がほとんどない。実家で集まっても集合写真を撮らなくなった。甥や姪の写真はちょいちょいある。
自分の写真で言えば、自撮りの習慣もないし、他撮りもほぼない。同窓会で写ってたりするけど、保存していない。もし急に死んだら遺影に困ると思われる。ねここさんとの写真を撮っておこうかな。
アルバム1冊は空になったので処分。
1冊が分厚いので、まだかなり残っているけども、これで一段落とする。