昭和から平成に変わったときの思い出。

昭和から平成へ。確か小学6年生だった。

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(↑関係ないけど、5年前のねここさん)

学校が休みになったか何かで、私・妹と友達AちゃんとAちゃんのお父さんとで、人工スキー場に行った。連れて行って貰った。

当時私も妹もAちゃんも同じ少女野球チームに属していて、Aちゃんのお父さんはコーチ、うちの父もコーチをしていて、皆面識がある状態。

肝心のスキーのことは全く覚えていない。覚えてるのは、リフトのフリーパス代をAちゃんのお父さんが出してくれたんだけど、「○○(私達の名字)のお父さんはケチやから、リフト代は出してくれへんやろう」という趣旨のこと言われたのを、未だに覚えてる。相当根に持っている(笑) 

たしかに、前年に家族で行ったときは、リフトのフリーパスは使わずに歩いて上っては滑り降りるということをしていた(子どもでスキー経験もなかったので、そんなに長距離びゅんびゅん滑れなかったというのもあると思う)。

「まあうちは貧乏やし…(しょぼん)」と思ったけど、自分の父をケチと言われて相当嫌だったんだろう。にしても、30年以上覚えてるって。いや、今考えたら、お金出してくれたのは非常にありがたいことなんだけどね。

振り返れば、実家は特別裕福ではないけど、貧乏でもなかった。3人とも大学出させてもらっている。めちゃくちゃお金かかってるやん。

さて、今日からまた帰省しているので、お風呂、トイレ掃除、食器洗い(何日分?てくらいある)から始めますかね。