お湯の温度が調整できるってすばらしい、しかもガス代が減った。

アパートの給湯器、入居したときから相当古かった。基本60度のお湯が出て、シャワー等で温度を下げるときは、水を混ぜて調整するタイプ。

ところが2年ほど前から、温度調整がうまくいかなくなり、水を混ぜすぎると給湯器が止まってしまい、完全に水になるようになった。それを避けるため、夏でもちょっと熱めのお湯でシャワーを使わざるを得なかった。

去年ガス点検のときに、ガス屋さんにどうにかならないものかと聞いてみたところ、「給湯器が相当古くて耐用年数も過ぎているので交換するしかない」とのことだった。

うーん。お湯は出るので完全に壊れているわけではないし、大家さんに言いにくい…と思いつつ、今年も夏がきた。どうしようかと思っていたら、なんと!大家さんの方から、給湯器交換の提案があった。

ただし、かなり費用がかかるので、家賃を1000円値上げしたいとのこと。大家さんの計算によると給湯器が省エネタイプになるのでガス代自体は下がるし、現在大家さんが負担してくれている自治会費の金額も考慮すれば、私の負担はそう変わらないと思われる、とのことだった。

私としては、多少金額が上がってでも、給湯器の使い勝手がよいほうがよいので、喜んで交換してもらうこととなった。そして7月に工事が入った。

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現在は、40度と設定すればその温度のお湯が出てくるようになった。暑い日は37度とか35度とかに設定して、ぬるいお湯も出てくる。お湯の温度が思い通り調整できるって、ストレスがなくてなんと快適なことか!

その上、ガス料金のお知らせを見てみると…

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1975円!

 去年1年のガス代を見てほしい。

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冬は5000円台、一番安い月でも2933円だったのに、それより1000円安いやん。すばらしい!

今、一番暑い時期なので、これが最も安い月額かもしれないけども、冬も全体的に下がるはず。楽しみだ。よかった、よかった。