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使用しなかったその1.ハンディーモップ
昔の職場でダスキンのハンディーを使用していて、便利だった。
家にも1個あればこまめにホコリを掃える…そう思って100円均一で似たようなものを購入。
でも何かが違うのだ。掃除大手メーカーと100円製品の違いか?
しかも、我が家ではお掃除クロスでホコリを取り去っていたので、同じ用途のこの100円ハンディーモップは必要ないということに気付いた。
1、2回しか使わず処分…100円と言えども、無駄遣いをしてしまった。
使用しなかったその2.柄の長いコロコロ。(本名何?)
引っ越してきて最初の買い物で購入。
今思えばそんなに必要性のあるものか?
価格の比較もしなかったので、ホームセンターにて700円前後だったように思う。高い。
じゅうたんに落ちた髪の毛やホコリをこまめに取ることができ、掃除機をかける回数が少なくて済む!と思っていた。たしかに髪の毛等よく取れる。
問題は柄の長さ。立ったままできて便利そうだが、私は目が悪いので、落ちている髪の毛を見るには近くじゃないと無理だった。
結局床にへたりこんで、コロコロ部分の根元をつかんでやる。面倒だ。
柄を切ってしまいたいぐらいである。このサイズ、場所とるし。
これこそ100円均一で、ハンディータイプの柄の短いものを買えばよかった。
「掃除機をかける方が早い!」と、処分した。
(猫と暮らし始めてから100均で柄の短いのを買って、現在愛用中。)
-教訓-
道具を買うときには厳選しよう。「これ本当に使うの?」と自問自答。というか、もううちでは掃除道具が増えることはないだろう。