実家の壊れっぱなし問題を少しでも片づけたい。

実家で、「壊れっぱなし問題」があると、この前書いた。

seri-o.hatenablog.jp

壊れっぱなしのもののひとつに、トイレットペーパーホルダーの「芯」があった。トイレットペーパーが何故か棚に置かれた状態で使われていたのだが、芯のバネが壊れていたからだった。

その芯はコープさんの「コアノンロール」の芯で見覚えがあった。おそらく私が実家にいた時代から使っていたもの。そりゃいつかは壊れるものなんだけど、今の父は、一度壊れたら壊れっぱなし。まあたしかに、直置きでもトイレットペーパーが使えないわけではない。でもさすがに使いにくいのでどうにかしようと思った。

芯が壊れたので、芯だけ買い換えれば済むだけの話なんだけど、案外、近所のスーパーには「芯」って売られていなかった。ホームセンターに行けばさすがにあるだろうけど、なんせお正月。1月1日、2日だったのでお店が開いていない。近所のスーパーに「ペーパーホルダー」なら売っていたので、それを買ってきた。

before。実は交換前の方が私の好みではある。

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after。芯がなく、簡単にトイレットペーパーがつけられるもの。父にはこちらの方が使いやすいはず。

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ねじ3本、手動で付け外しするだけで、私ひとりでも交換できた。ちょっとねじの締め方が甘い(斜めに刺してしまったようでそれ以上締められず…)のが気になったけど、仕方がない。簡単には取れませんように。

もうひとつ、画像はないけども、クッションのカバーの縫い目がほつれて綿がでっぱなしになっていた。父がごろ寝の枕代わりにしていたので縫ってきた。

正方形のよくあるクッションならカバーを買い替えちゃうんだけど、そのクッション、俵型で独特なのよね。縫うしかなかった。すごく適当な手縫いだけど、綿がでっぱなしよりいいでしょう。

地道にひとつひとつ解決していきたい。次に行ったときには、新たな壊れっぱなしが見つかるんだろうけど。まああんまり気に病まずに。

 

帰省時の恒例となっているコメダモーニング。実家付近でしかほとんど行かないので、全国チェーンなのに、実家の思い出の場所となりそうなくらいだわ。

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