子宮頸がん検診と乳がん検診に行ってきた。

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この前、自治体の子宮頸がん検診と乳がん検診に行ってきた。健康診断(法定項目)は職場でまた別に受ける。

まず、子宮頸がん検診。これは毎年受けている。ピルユーザーなので受けるように言われる。検診を受けるのは自治体の指定病院なので、かかりつけ医とは別。かかりつけ医は「婦人科」でお産は扱っていない。検診の病院は出産する方もいるので妊婦さんがたくさん。

両方行って思うけど、妊娠・出産と関係ない人は、婦人科のみの病院の方が断然行きやすいと思う。産婦人科は旦那さんも付き添いできていたりするので微妙。婦人科の不調で通院するときは、妊婦さん&旦那さんがいない方が通いやすい。

さて、去年は検診がやたら丁寧でエコーまでやってくれたけども、今年はエコーは完全自費負担になっていた。なので800円で純粋に子宮頸がん検査のみ。あっさり終わった。医者は医者だから、私は恥ずかしくもなんともない。検診は、受けた方がよい。

 

乳がん検診は、自治体では基本的に2年に1回なので、去年受けたので今年は休み。かと思いきや、41だからか?今年は乳がん検診無料券をもらった。去年はエコーを受診したので、今年は去年とは別の病院でマンモグラフィーをやってきた。

マンモは昔1度だけ受けたことがある。前のブログで見たら2006年だった。そんな前になるのか。そのときは、女性の技師さんに、ない胸を一生懸命ひっぱられて、板みたいな機械に挟まれて、ぺちゃーーんとサンドイッチされている状況がシュールすぎて、思わず笑ってにやにやがとまらなくなって困った。

今回は大丈夫だった。ぺしゃんと挟んで下敷きみたいな板でサンドイッチ、そりゃ挟まれる痛さはあるけど、たいしたことはない。靴擦れのほうがよっぽど痛い。

触診も丁寧だった。去年は別の病院でエコー+触診だったんだけど触診がおもしろかった。横になって、洗濯手洗いの「もみ洗い」ってな感じで、素早いスピードでタタタタタと終わって、北斗神拳みたいな感じ。あれで分かるのかと不安になったが、「プロの技なんだろう」と自分に言い聞かせた。今年のお医者さんは、説明しながらで不安もなく、触診の結果も大丈夫とのことだった。

今年の病院で唯一不満だったのが、待っているときにとある部屋のドアが開いて、めちゃくちゃ煙草臭かった。ドアを誰も閉めないもんで、勝手に閉めちゃえと近づいたら奥にお医者さんがいる応接室(営業マンが営業に来たりする?)みたいな部屋で、人がいるだけに勝手に閉められないやと思って、やめておいた。自分が場所移動した。病院なのに煙草臭いってすごいな…

今回は検査着に着替えたので、何も問題なかったけども、医者に行くとき用に上下分かれる服(すなわち、ワンピース以外の服)は必須だなと思う。お腹を見せるとき等に、上下分かれていたら、上の服をめくるだけでいいけども、ワンピースだとスカートごとめくらなきゃならない。不必要にパンツまで見せちゃう。ズボン置いておいてよかった。

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