数年前、経理の仕事をやりたくて簿記を勉強していたのよ。そしたら予想外に、急に仕事を引き継ぐことになったので役に立った。2級の知識なんて使わないしもう忘れたけど。何も知識がないよりはあったほうがよい。というか、簿記はもっと若いうちに勉強しておけばよかったな。
さて、2014年、2015年に簿記3級、2級を受けたときの使用品について。前のブログで書いていたけどもこちらにも再掲する。
１ デジタルタイマー
これは、簿記用に買ったわけじゃない。以前の勉強用。カウントダウンと、カウントアップと両方使える。音とバイブとに切り替えられるので便利。弱点は99分までしか計れないこと（試験120分なのに致命傷やん）。私は日々の勉強時間を計るために使っていた。
２ 手帳とシール
30分で1個貼ることにしていた。勉強時間が短いので、1時間1個じゃあんまり貼れないから。高校生の時から、勉強時間を可視化しないと、やる気が出ない。エクセルでつけるとかでもいいんだろうけど、こういうのはアナログが好き。シールは100均で購入。
３ 電卓
安すぎるのより、そこそこの値段のやつの方が使い心地がいいらしいということで、（私にとって）高級品を買った。とっても使いよい！うるさくないし。職場で使っていたのがシャープだったので配置が同じのにした。ただし、機能は使いこなせていない。
４ テキスト
テキストは3級、2級共に、サクっとうかるシリーズにした。3級のときには、テキスト＋トレーニングもやった（下のカバーのないのがそれ）。2級の時には、138回の時には、テキスト一読だけで臨もうとして、工業簿記がちんぷんかんぷんだった。だから140回の時には、工業簿記のみトレーニングも買ったけど結局使わなかった（もったいない）。テキスト、さらっと読みやすい。
５ 過去問題集
ネットスクールの過去問題集がいいって、コメント欄で教えていただいた。138回（2級）の時には別の過去問使っていたけどもぼろくなってやる気が出ないから、再度受けたときにはネットスクールのを新しく買った。15回分ぐらい載っているが、10回分のみやることにした。持ち歩くのが重いので、解かない回の部分は解体して家においておいた。問題・解答用紙がもともととれるようになっていて、使いやすい。
使用したものは以上。
独学勉強時間と勉強内容は次回に続く↓
