今年の2月頃、長いこと使った晴雨兼用傘の小さい方を買い替えた。
前のは丈夫でまだ壊れていなかったけど、持ち手部分が劣化しすぎたので買い替えた。シンプルな安いのにした。
何でもない晴れた日に使う分には全く問題なかった。しかし、5月頃、ある風の強い日にさしていたら、一瞬で突風にやられてこんな姿に…
やっぱり、「弱そう」と感じたのは間違いではなかったか。バキバキやん。とりあえず帰るために閉じようとしてもなかなか閉じられず苦労した。
これの前のベルメゾンの晴雨兼用傘は骨がグラスファイバー入りで、強風に煽られても裏返るだけで折れなかったのよ。次のも同じシリーズにしよう。
ということで、6月頃買ったのがこちら。
正式名、二重張り１級遮光晴雨兼用日傘。なんかモデルチェンジして微妙に高くなっていた。といっても6000円弱。色だけのシンプルなのが欲しかったけども、これ！というデザインのがなかった。ボーダーやストライプを避けて、消去法でこれにした。
また、前のベルメゾン傘の小さいのは、持ち手部分がスライド式で伸び縮みしたけど、これは伸びないタイプ。その分持ち手が長くなって、閉じて持った際に腕を曲げないと地面についてしまう。
…と、難点もありつつも、気に入っている。とにかく丈夫で涼しい。持ち手がスライド式じゃなくなった分、伸ばしたり縮めたりする手間が省けて、晴れの日も雨の日もずっとさしてるわ。しばらく愛用しよう。
