2019年7月の父の病状-安定しているけど心配もある。

実家のお皿は水色率が高くて落ち着く。

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三連休に追加1日休みをとって実家に帰ってきた。去年のこのぐらいの時期って、確か暑くて暑くてしょうがなかった気がする。なのに、今年は涼しいを通り越して、実家付近は寒かった。

この時期にコタツをしまい逃したら、8月真夏も出しっぱなしになってしまうので、コタツ布団を片付けた。コタツ布団、この前の冬から使い始めた新しいものだから、しばらくはもってほしいところ。

さて、父の病状は安定していた。だいぶ足の筋力が戻ってきたとのことで、歩くのが以前より楽そう。体重も増えてきて、体力が戻ってきたらしい。ただし、畑に行って土を耕し、手や腕の筋力も取り戻そうとしているらしいけど、手は以前に比べると全然力が入らないって。

でもまあ、普通に生活を送れているようでよかった。本人にとっちゃ普通ではないか。乾癬、心臓、糖尿病の通院は継続中。お薬の量はすごいし、インスリンも打っている。

心配なのは、

 ・泌尿器科の症状がひどくなっているらしい(通院はしてる)
 ・うっかりコンロの火を小さくつけたままだったことがあったらしい
 ・新しいコタツ敷き布団がすでに一部焦げたらしい(タバコ…)
 ・瞼がずっと腫れていて涙が出てくるらしい(何かのアレルギー?)

「そのうち火事になりそうやから、気をつけてよ」と言ったら「燃えるものを周りに置いてないから大丈夫」とか言うけど、家が燃えますがな。。

 

室内は片付いており、汚れはそんなにひどくなかった。あくまでも「そんなには」。カビ臭いのが気になるけど、これは根本をどうにかしないととれないと思う。畳変えるとか、押入れの板をはりなおすとか… 課題が多いので、すぐには取り掛かれないなぁ。

今回よかったこと。道路にせり出した木の一部が剪定されていた。おぉぉ、やっと取り掛かったのね。ただし、いつもながら切り終えた枝を庭や駐車スペースに放置する。これ、袋にいれるのがものすごく大変なので、気持ちはわかる。

せっかく父が剪定に取り掛かったことだし、幸い最終日の朝がゴミの日だったので、意地でも捨てたいと思い、蚊と頭痛(風邪っぽかった)と戦いつつゴミ袋に詰めた。枝がそのまま入らないものは切ったりしつつ、全てすっきり詰め込めたわけではないのに、6袋にもなった。 がんばったー。

ほんの一部だけど進歩だわ。さらには、前回の帰省時に口を出しすぎて険悪な雰囲気になってしまった、庭木の剪定を業者に頼む件。今回父から話題にしてきて、そんなに抵抗なさそうだった。こういうときに勢いでほいほい手配できればいいんだろうけど、私自身行動力がない方なので、その場でどんどん進めることはできなかった。

父も同じなので(というか、私が父に似たのか)そうすぐに業者を頼むことはなさそう。とりあえず、次の帰省時までに業者をいくつか探しておきたい。

 

ところで、実家で久々にテレビを見ると、ツイッターか何かの投稿(番組の感想?)をリアルタイムで画面下に流してるようなのがあって、父がふと、「最近ああいうので見る、文の後ろの『www(ダブリューダブリューダブリューと読んでた)』って何なん?『うううっ!』って苦しんでるん?」と聞かれた。

「いや、『笑』を打つのを省略して『w』やから、笑ってるんやろう」と答えたら、「なるほどー」と妙に納得してた。それ以上何も説明していないので、ニュアンスは伝わっていないと思われる。

父が「若者語」として覚えて、誰かに宛てたメールで急に「www」(しかも1個ではない)ってつけだしたらどうしよう。心配になってきたわ(汗)