2019年3月の父の病状-安定している。

18きっぷで帰省してきた。前回1月だったので、2ヶ月半程度ぶり。家の汚れはそれほどではなかった。掃除をした日はあたたかくて、動きやすかったのもあり、半日で綺麗になった。

父が「トイレやお風呂が汚すぎて(掃除させるのが)悪いから」と、焼き菓子をたくさん用意してくれていた。大好きなので嬉しいのだけど、あればあるだけ食べてしまう(それも洒落にならないほどの勢いで食べてしまう)ので、「もう帰るときにはお菓子は買わないでいいから」と言ってあるのにな。あと、誰かからのいただきものの美味しいラスクも、私が帰ってくるからととってあった。

嬉しい、けど、食べ過ぎる… 自分が食べるのをセーブすればよいだけなんだけど、本当に我慢が効かない。困ったものだ。

テレビを見ていると、それを題材にひたすら父が喋っている。解説してくれるというか。例えば今回はイチロー、麻雀、お城など。(見てた番組がばれるな。)へぇぇへぇぇと聞いている。私は子どものときから家で自分の話をしないし、父もそんなに話さないので、テレビってありがたいわ。

父の乾癬の様子はすっかり落ち着いたように見えるけど、本人的には顔の皮膚の調子が全然よくなっていないらしい。私からみると、酷かったときはステロイドで顔がぱんぱんに浮腫んでいたし、乾燥で顔の皮膚が割れて血が固まっている部分があったりしたと記憶しているので、そのときに比べると今は断然よいと思う。でもまあ、本人が「よくなっていない」というのを否定してもしょうがない。

いつも通り、溜まったペットボトルを分別してまとめて、新聞紙ダンボールもまとめて専用のゴミステーションに持って行き、生ゴミもまとめて色々片付けていると、父に「何でそんなに捨てるのが好きなん?」と言われたけど、「ゴミをためておいても何もいいことがないから」としか言いようがない。

だって今回捨てたのって本当にゴミで、溜めれば溜めるだけ処分が大変になる。使わないたくさんの食器(本当は捨てたい)とか、全く着ていない父の被服(着古したものも含む)とか、そういうのは整理したくても我慢している。

今回お昼は、父オススメの焼肉屋さんのランチを食べた。これがお手ごろ価格なのに、ハラミがすごく美味しくて大満足!…にも関わらず、家に着くころになるとお腹が痛くって大変だった。油モノに弱いなぁ。年を感じざるを得ないわ。

もう眠くて眠くて、まとまりがないけども、とりあえず終わり。