お財布の変遷 2000年→2008年 の続き。
長財布を毎年変えよう!と思い、2009年に新調したお財布がこちら。
手帳は持ち歩き用ではない。でかくて重いし、書き込む必要性のある予定がないので。 家計簿として使っていた。お財布はキャスキッドソンの長財布。
届いた時の第一印象は、素材的に、昔ながらの台所のテーブルのカバーみたいだ、と 思った。使い始めてみたら、思ったより可愛いかもと思った。乙女っぽい。
1年間使うと、キャスキッドソンのオイルクロス・ビニールコーティング製品って、黄ばんでくる。2010年には予定通り長財布を新調した。
2010年のお財布の記録を残していなかったのだけど、記憶にある。2008年のお財布と同じデザインで、色がシルバーだった。この形が使い易かったのよね。
そして2011年はダコタの革のお財布にした。(お財布と関係ないけど、当時豪華にドクターシーラボ使っていたのね…今じゃワセリンで充分。)
ところが半年して、2011年の6月に水筒の蓋が閉まっていなかったらしく、かばんの中で水浸しになってしまった。
お金は干したらしい。
乾いてがびがびになった。そして、お金は乾いたけどもお財布はなかなか乾かなかった。
やっと乾いて2011年いっぱい使い、引退した後は、通帳入れとして使っている。飾りもなくシンプルなので、長く使える。
続く↓